~ ウェアラブル プロトタイピングで リストストラップを作ろう ~
回路を簡単に組むことができる土台、ブレッドボードにマイコンなどの部品を組み上げて、リストラップを作ります。そして、パソコン画面のブロックを組み立てるだけでプログラミングできるArdublockでマイコンにプログラミングします。
ワークショップに参加すると
- フィジカル・コンピューティングとラピッドプロトタイピングを体験できます。
- 世界中で広く使われているArduino IDE用のブロック型言語、Ardublockの操作方法がわかります。
ワークショップの内容
1. ウェラブルプロトタイピング
ミニブレッドボードにマイコンモジュール(Attiny1634搭載のmonoxitのマイコンモジュール)、LEDや抵抗を組み上げます。
2. Ardublockによるプログラミング
Ardublockでマイコンにプログラミングをします。LEDの点滅と振動や傾いた時にLEDを点ける2種類のプログライミングでフィジカルコンピューティングの基本、プログラミングによるLEDの点灯を体験します。
日時
2015年3月1日(日)
午後2時~4時 (午後1時45分 受付開始)
場所
江東区産業会館 第2会議室
東京都江東区東陽4丁目5番18号 アクセス
費用
3500円 (材料費込)
対象
小学3年生から中学生 (保護者様の同席で小学1年生から参加可能です)
募集人数
10名 (最小催行人数5名)
お申込み
こちらdoorkeeperからお申込みできます doorkeeperのサイトが開きます。
※1人1台のパソコンを用意します。手ぶらでご参加ください。ご自宅のWindowsパソコンにArdublockと市販のUSB-シリアル変換アダプターをインストールすることで、自宅でもArdublockでマイコンプログラミングができます。インストール手順はこちら
お問い合わせ
info@monoxit.com
お知らせ
ウェラブルキットを利用した「マイコンプログラミングでバットディテクター(コウモリ探知機)を作ろう」(仮称)の開催を6月以降に予定しています。ウェラブルキットをお持ちの方は、追加材料費相当額の参加費のみで受講いただけるようにする予定です。